インターネットに飲み込まれるな!
「+9.5℃」
通勤時、ふと車内の温度計を見ると、とうとう10度を下回った数字が表示されていました。
北九州にも、冬の到来です。
ここのところ会社と自宅との往復だったので気がつかなかったのですが、どうやら北九州は足早にクリスマスの準備などしている模様で、リバーウォークの周辺では毎年恒例のイルミネーションを見ることができます。
最近、私は終日デスクに噛り付いている状態なのですが、一日中制作活動に耽っているにもかかわらず息抜きにブログのデザインを変えたりなどして楽しんでいます。
スタッフの顔をヘッダ画像に見ることができて、文字ばかりのブログにも少しは人間味が出たのではないでしょうか!?
そして驚くことに、仕事が終わり自宅へ帰ってからも、寝るが寝るまでパソコンをいじっている自分がいます。先日妻に「あんた朝から晩までパソコンしよって、ようまだ見るところがあるね。感心するわ……」と言われました。
確かに、自分でも驚くほどパソコンと向かい合っているのです。キャプテン翼くんよろしく「マウスが友達」かも知れません。下手すると、ブラウザと会話できそうです。
しかしそれでもウェブデザイナー(自分がそうなのかは置いておいて)というものは覚えなくては務まらない技術や知識の幅が広すぎやしませんか? と、よく思うのです。
HTML や CSS が出来るだけでは何もできません(北九州では)。フォトショップやイラストレータはもちろん、Dreamweaver に FLASH、はたまた PHP にウェブ標準、CMS に SNS などというスキル以外にも、魅力的なキャッチコピー(見出し)を考えたり、新しい企画を発案したりといったアイデア面にもリソースを注がなければならないのが実情です。
運が良いことに私はこのような分野のお仕事が大好物なので良いのですが、よく分からずにこの業界に入ってこられた方は多少辟易する部分があるのではないでしょうか。
もの凄い勢いで技術は進化していますし。
このような考えを持ちつつ時は流れていっているわけですが、以前ある雑誌に載っていた記事に次のような印象的な言葉があったので紹介します。
「インターネットに飲み込まれるな」。……
――本当の意味でリッチなコンテンツへアクセスできる現代では、ふと気づけばインターネットに頼っている自分がいます。
何か美味しそうなお店を探す時。
言葉の意味を調べる時。
明日の天気予報を見る時。
「検索ボタン」を押せばすぐに答えが返ってくることに、違和感を感じることが多々あるのです。
インターネットをすることで、友達と街を歩きながら「あ、ここのお店美味しそう!」とか、「七転八倒と七転び八起きってどう違うの?」などという会話や、「なんだか雨が降ってきそうですね」という挨拶をすることなどの機会を逃しているのではないか、と思うことはありませんか?
携帯電話が普及した今、それまで輪で繋がっていたコミュニケーションが、いつの間にか “点と線” で繋がってしまってはいませんか?
このような事態に陥らないためにも、私たちは便利なサービスを上手に使う必要があると思うのです。インターネットを受け身で使うのは危険だと思います。
リバーウォークの素敵なイルミネーションを見ながら、ふと物思いに耽ってしまいました。
キラキラ、きれい。
おまけ
【外部リンク】
【短期集中連載】新聞はネットに飲み込まれるか? (ASCII.jp)
webデザイナーになるには?? (教えて!goo)
小倉イルミネーション (公式サイト)
【補足】
※暑さに弱く、寒さにもっと弱い、私です……。
※インターネットに飲み込まれがちです……。
※この調子で11月も一瞬で駆け抜けるのだと思います……。











