怒涛のスピードで過ぎていった2009年。
気が付けば、残すところ2週間となってしまいました。
早すぎです…

・小沢征爾 「小沢の第九」
年の瀬といえば「第九」
「クラシック=高尚な音楽」というお決まりのステレオタイプなイメージから、いまだほとんど手を出せていないままですが、これくらいは持っています。
いつかは僕も大勢でこの曲を大合唱しながら年を越す日が来るのか?
いまはまだコタツでごろごろしながら、というのが慣例です。
「第九」→「だいく」→「大工」→「カーペンター」→「カーペンターズ」
という「キャプテン翼 日向小次郎くんのドリブル並み」の強引さで二枚目へ。

・CARPENTERS 「AN OLD FASHIONED CHRISTMAS」
思うに、クリスマスの定番ソングというのは何十年も前から全く変わっていないですね。
それだけ完成度の高い楽曲が揃っているということなのか、それとも作曲家の方々が現状に満足し新たな定番を産み出そうとしていないのか。
このカーペンターズのクリスマスアルバムも然り。
まあ、しかし、そこはこの二人の卓越した音楽的なポテンシャルにより極上のポップスに仕上げてくれています。
そして、最後に

・石原裕次郎 「裕ちゃんのホワイトクリスマス」
楽曲が同じなら、あとはどう聴かせるかというのがクリスマスソング集を製作する最大のポイントになってきます。
そこでこの御大の作品です。
裕ちゃんのジングルベル渋すぎです。
この曲、可愛らしい子供たちが陽気に歌うといった明るいイメージがありましたが、見事にそれをくつがえした大人な楽曲に昇華させています。
みんなで楽しくお祝いというより、ホテルの高級クラブでブランデーグラスが似合いそうな曲になっています。
こういう良い意味での裏切りが音楽を聴く醍醐味だなと最近つくづく感じる松浦征爾、おっと、松浦誠司がお送りしました。
それではまた次回まで。









