ひつじ雲と太陽の橋
2010年8月7日、土曜日。
朝の通勤途中、嬉しいくらい、空が碧い。
空に吸い込まれそうになった手で写真を撮る。
ひとり上を向くと、ひつじ雲があった。
こんな季節だというのに、誇らしげに浮かんでいる。
2010年8月8日、日曜日。
今年は車の中から花火を観たくない、と思い、18時以降は2,000円の買い物で4時間の無料サービスが付くコレット井筒屋に車を駐め、徒歩でリバーウォーク北九州方面へ。
今年も市庁舎には「百万祭」と象ったライトが点灯している。
こんな風景が少し新しく感じ、少し寂しく思った。
小倉城前では、太鼓を叩いている人達がいた。
ものすごい人の数と音の大きさに圧倒されてしまった。
露店でなにか食べようかと思ったが、止めた。
人が多い上に、他所で結構お腹いっぱい食べたばかりだった。
梅ヶ枝餅は美味しい。それでもやはり本場で食べたい。
そして、知っている顔を見た。
なぜかシャッターを切る。
百万踊りをしている会場に到着した頃には、踊りは終わっていた。名前を呼ばれた団体が歓喜に湧いている。最後に呼ばれた団体は本当に嬉しそうに、両手を空に向かって突き出した。
消灯のカウントダウンが終わり、花火が打ち上がった。
こんなに近くで、この花火を観たのは初めてかも知れない。
帰り際に渡った、太陽の橋から写真を撮った。この階段に座って川の流れを見ていると、穏やかな気分になる。向かいのクラウンパレスから聴こえる小洒落た音楽がそうさせるのかも知れない。
時にはマイケル・ジャクソンだって流れる。
向こう岸では、ホテルの客が楽しそうに食事をしている。
街の灯りを川面が反射して、僕は眩しい光に包まれた。
この街の光に。
【補足】
・紫川の川の流れが時々逆方向になることを、最後の写真の場所で知りました。
・ホテルクラウンパレス小倉さんからは、宇多田ヒカルさんだって流れます。
【参考】
・Wasshoi Summer Festival In Kitakyushu (わっしょい百万夏まつり公式ホームページ)
・北九州市のお祭り (あさかぜるーむ)
【最近の堀田】
・8月9日の夜に流れ星を2つ見ました。
・会社からの帰宅時に2駅前で降りて歩いています。






















