きまぐれWindowsTips「ディスプレイモニタの選び方」
最近は液晶モニターも激安くなってしまって
17インチ以下のモニターに至っては投げ売り感までただよう始末。
しかし選び方まではまだ具体的にわかりやすくなっていないのも事実だ。
液晶と一言で言っても実はものすごい種類が多い。
今回はその基本を紹介しよう。
・明るさ
最近のディスプレイの良さを多くの人々が表現するとしたらたいてい「綺麗!」となるであろう。
この感想がでてくる主な要素は明るさが多いに貢献している。
しかし明るいから、鮮やかだから”良い”のだろうか。
使用目的はテレビではない。PCのディスプレイなのだ。
遠くから一定の距離をとれるテレビとは違い、PCはどちらかというと至近距離だ。
明るすぎたり派手すぎると目を傷めたり、疲れやすくなる。
DVD鑑賞用などでもてはやされているグレア液晶など鮮やかさを強調してくれるフィルターも良し悪しだ。
・コントラスト比
見た目の良さのもう一つの要素は”滲みにくさ”いわゆるはっきりくっきり見れるかということも大きい。
数値的基準としては400:1以上は欲しい。それ以下はかなり見にくい。
・大きさ
ディスプレイの大きさは選択する上では皆ほぼ100%重要視する要素だが、これはこれで判断を誤ると面倒になりやすい。
まずはパネルサイズだが、19型以上は最近ワイドが主流になりつつある。
しかしワイドは縦横比が解像度によって異なる製品が多いのでまずは自身のPCのグラフィック能力を把握しておくのが先だ。
最大解像度はパネルサイズによってかなり使い勝手が変わるのでこれも注意だ。一部の高性能と呼ばれるノートパソコンは小
さいくせに異様に解像度が高いものがある。若い人にはそれはそれでいいのだろうが、老眼など視力の衰えが迫りくる中年以
降からは明らかに不評だ。確かにそうだろう。解像度を高くすればするほど画面に表示できる範囲は広がるがその分滅茶苦茶
文字などが小さくなるからだ。ノートパソコンに外付けでパネルサイズの大きい画面を追加する人がいるほどなのだ。視力ま
で落とした挙句に肩こりまで促進されてはたまらない。
・応答速度
最近の3Dの進化はすさまじい。しかもかなりスムーズな動きが可能なのだ。
その分ディスプレイにもそれなりの性能が必要になってきた。
応答速度は液晶内の光を反射する素材が電流の制御にどれくらいの速度で反応できるか、にかかっている。
数値的な仕様では16ms以下が望ましい。あまり速度が遅すぎると残像が残ったりして見にくいことこの上ない。
・入力端子
最近の仕様ではHDMIなどデジタル入力に対応した製品も増えてきた。
自分のPCの端子に対応したディスプレイを選ぶことも当然だが、
多少なりともこだわるならば以下の要素も以外に大切だ
良質なものであればだが、PCとディスプレイとではだいたいディスプレイの方が寿命が長い。
本体を買い換えることも考慮するとできるだけ入力端子は多いに越したことはないのだ。
あとでコンバータなどで強引に合わせることも可能だが、A/D変換の際の劣化や外観上の問題など考慮すると賢明ではないだろう
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