Webサイトは初見が大事
ひき続き、User Heat を試用中。
まだまだ、ちゃんとした解析データは表示されません。このツールは、ある程度のアクセスが無いと結果が表示されない仕組みになっています。
クレアトゥールのホームページ内、制作実績ページのマウスクリック型ヒートマップの解析結果は以下の通り。

このページは、実際には上の画像より、もっと縦に長いページです。この解析データを見て分かることは、「画面上部の画像、リンクほどクリックされ易い」 ということ。Webページの判断は、マウススクロールでページの下部に行き着くまでに終わっている、もしくは、飽きてしまっている、ということが考えられます。
恐らく、人が異性に対し一目惚れする判断速度に近いものだと思います。
この結果、膨大な量の情報を瞬時に取捨選択する現代人ならではだと思いませんか? 今回の例は優劣の無い情報を並べたページの解析であったにも関わらず、画面上部のリンクや画像がより多くクリックされる傾向にありました。
Webページでは、より伝えたい情報を画面の上部にもってくるべきで、閲覧者にとってどんなに有益な情報が画面下部にあっても、気付かないか、もしくは画面下部を見る前にその場を去る可能性が高い傾向にあります。
良いホームページの作り方として、「ひとつのページに、ひとつのコンテンツ(内容)」という鉄則があります。
簡単に言うと、「話を脱線させない」 ということです。
欲しい車のホームページを見ていて、「諸元表が見たい」 と諸元表のページをクリックしたにも関わらず、諸元表の下に、「トランクの上手な活用方法」 を掲載していても、誰も見ないのと一緒です。逆もまたありきです。
Webページは基本的に極端に縦に長くせず、そのページに対して必要な情報だけを載せ、その中で優先順位を付け、より優先順位の高い情報を画面上部に持ってくる、その構成力が、Webサイトの目的達成率を決定づけます。
Webサイトは初見が大事なのです。
【補足】
・一目惚れの下りはスルーしてください。
【最近の堀田】
・『海辺のカフカ』 を読んでいます。














